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電子辞書の話 [<英語の話>]

九子の英語との付きあいは長い。



薬大の実習は、手がのろくてそのうえ自分のやることすべてに自信の持てない九子にとっては、拷問以外の何物でもなかったので、何とか逃げ場が欲しくて英会話教室へ通った。



それまで自分が英語好きであるという意識はあまりなかったのだが、以来連綿とつきあっているところをみると、やっぱり好きなのだと思う。



もちろん、下手の横好きというやつで、とても人様に自慢出来るような代物ではない。とりあえず何とか通じるっていう程度である。(^^;



パソコンがお目見えした時、その豊富なソフトやら、ネット上の英語サイトやらの量にびっくりした。

「あ~あ、私の学生時代に、こんな英語環境があったとしたら、今ごろぺらぺらのぺらだったのに・・・。」



それから早や10年。いまだにぺらぺらのぺらになっていないところを見ると、学生時代にパソコンがあったとしても・・・・・・・、まあ五十歩百歩だったよね。(^^;



パソコンもさることながら、今、これぞ世界に冠たる日本の技術力!と九子が絶賛するのが、電子辞書という魔法の小箱だ。(九子に絶賛されてもどうってこと無いが・・・(^^;)



電子辞書がひとつも無いというお宅はないのではないか・・・と言う位、テレビショッピングなどでもお馴染みであるが、実はこれがまことに奥が深いのだ。



「Sekky’s Website」という電子辞書専門のホームページがある。管理者は、沖縄大学の法経学部専任講師の関山健治先生だ。とりわけ、電子辞書のよろず相談窓口でもある、「電子辞書掲示板」の存在が出色だ。



かく言う九子も去年の6~7月頃お世話になった。気恥ずかしいので、ハンドルネームはkyukoにした。



量販店にあふれるさまざまな電子辞書のなかで、いったい自分が使うのにぴったりの辞書はどれか?



ついつい値段だけで決めがちな(^^;九子にとって、膨大な知識をお持ちの上に、ほとんどの機種を実際に使われた上でアドバイスして下さるSekky先生の存在は、神様みたいであった。



もちろん先生を神様とあがめる人は数知れず、毎日たくさんの質問が舞いこむ。それにひとつひとつ丁寧に答えられる先生は、電子辞書の達人、言語学の達人のみならず、時間使いの達人でもいらっしゃる。



ああでもない、こうでもないと迷った挙句、九子が買ったのは、なんと!アメリカ製の電子辞書であった。今から思えば魔がさした!としか言いようがない。(^^;



実は善光寺の御開帳で、めずらしく雲切目薬が売れたので、自分にご褒美をあげるつもりで電子辞書を買った。



日本のよりもずいぶん安いはずであったが、送料や税金を払うと、かなりの出費になった。



使い始めた当初は、負け惜しみも手伝って(^^;「良い!、良い!」と言っていたが、やはり日本の電子辞書には見劣りする。



第一、ひとつの電子辞書には、搭載されてる辞書が一冊というのが建前だ。

(今日本の電子辞書の中には、一機種に五十冊の辞書が入っている!などというツワモノまである。)



そのうえ、説明は英語だ!(あたりまえだ!)

こまかいところがわからない!

・・・・どころか、肝心なところがわからない事もしばしば・・・(^^;



まあ利点といえば、人があんまり持ってないものを持ってるというささやかな優越感と、何種類も入っている単語ゲームが、日本人でも楽しめる・・・ってくらいかな?あっ、それと発音ボタンを押すと、機械的な声ながら、ちゃんと発音が聞ける。、これはなかなかいいかも・・・。



それから、当時(と言ってもたった7ヶ月前だけど)はまだ日本の電子辞書には珍しかった辞書カードを装着することにより、さまざまな辞書が使えるというのも売りではあったが、これとて、一応買ってみたドイツ語辞書カードは、英独単語対応表みたいなもので、日本の辞書にあるような懇切丁寧な説明を期待していた九子には、拍子抜けだった。



ところが!である。それからわずか7ヶ月の間に、日本の電子辞書は新たな進歩を遂げた。

7ヶ月前はまだはしりだった、辞書カードが使える機種を各社がこぞって出してきた。



その上!である。

なんとSekky先生の掲示板で、先生初め多くの方々が「これが載ったらいいな。」と称賛されていた「英語活用大辞典」という、英作文にはまことに便利な辞書を搭載した機種が実際に売りだされ、そして「こういう辞書の組み合わせの電子辞書が出たらすぐに買うのに・・・」と掲示板上が盛りあがったその組み合わせが、まさに現実のものとなったのである。



おそるべしは、Sekky先生の掲示板!

日本の電子辞書は、まさにSekky先生の掲示板から生まれる・・・と言っても過言ではない。( ^-^)



ところで、この電子辞書の一大進化を目のあたりにして、九子の電子辞書熱が再燃しつつある。

何しろとんだ気の迷いのせいで(^^;、買えなかった和製電子辞書に対する憧れが募りに募って、沸騰しそうな勢いである。



気が付くと、Sekky先生のところと、価格ドットコムの電子辞書欄を行きつ戻りつしながら、あら、もうこんなに時間がたっちゃったわ!なんていう毎日がまた始まっている。



九子さん、辞書とは本を読むための道具なのですぞ!

あなたが「よし!」と決心して講読し始めた英語雑誌は、今どこにどうしておりますか?

(はい、帯封かぶったまんま、たくさん積みあがってます。)

帯封付いてるからってそんなもん、古本屋で高く売れるってもんじゃないでしょうが。(^^;



せっかく買った米国製電子辞書は、日の目を見ているのでしょうか?

(はい、いつも机上にスタンバイはしてはおりますが、ことごとく無視されて、日の目じゃなくてひどい目にあっているかも・・・・(^^;)



九子さん、あなたもそろそろ年貢の納め時。

今まで砂漠に水を注ぐごとく、悪い頭にさんざん注ぎこんだ英語学習投資額に見あうだけの成果ってもんを、少しでも見せていただけると有り難いのですが・・・・・(^^;



 注! Sekky先生の掲示板に久しぶりに書きこみをしたついでに、図々しく日記の紹介まで書かせて頂いてしまいましたら、思いがけずたくさんの方々にお越し頂いて、本人びっくりしております。本当に有難うございました。



日記本文を読まれて、フランクリンの電子辞書がしょうもない辞書であるという印象をもたれるのは、私の本意ではありませんので、少しだけ補足させて頂きたいと思います。



フランクリンの辞書は、検索機能が本当に素晴らしいです。これは、日本の辞書が逆立ちしても決して及ばないところです。

だから、私のようなスペリング音痴人間には、とてつもない強い味方です。



例えば,セクシャルハラスメントのハラスメントってどう書いたっけ?と言う時、なんとローマ字で「harasumento」と打てば、「harassment」がトップに出ます。

イグゼクティヴも「igzekutiv」と打てばOKです。ただし、最後のvをbと打ってしまうとうまくいかないかもしれません。あと、有名な例ですが、ニューモニア(肺炎)のスペルはpで始まりますが「nyumonia」と打つだけで先頭に「pneumonia」が出てきます。

つまりカタカナをローマ字表記するだけで、ほとんどの英語が検索できてしまうという訳です。



これは多分、どんな日本の電子辞書でも敵わない最大のメリットです。

多分多民族国家であるアメリカで、異国言語を母国語にする人々が、正しいスペリングを覚えられるように開発された素晴らしい技術なのだと思います。



ですから、私はフランクリン電子辞書を購入したことを決して後悔しているわけではなく、いつかこの辞書をやすやすと使いこなせる日が来るように日々研鑽を積みたいと思っている・・・と言うことを皆様にご理解頂きたいと思った次第であります。



うん?日々研鑽・・・・・・そんな出来もしないこと言っちゃっていいの?(^^;





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