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It's hard to teach a new trick to an old dog(年老いた犬に新しい芸当を教えるのは困難だ) [<学校の話、子供たちの話>]

本当にそうだ。この言葉を教えて下さった九子の英語の先生は当時80歳を超えておられ、しみじみと何度もつぶやかれていた。


ところがこの私と来たら当時まだ40代で、何しろ病老死苦の四苦のうち、他のものはわかっても、老いの苦しみってのがなんなのか、さっぱりわからなかった時代だ。


それが55歳を越えた頃から、いわゆる更年期障害というものには無縁だったのだが、甲状腺

機能障害なんかで突然10キロも痩せて、髪もずいぶん薄くなった。残念ながら体重は、薬飲んだら瞬く間に元に戻った。(^^;;


それでも自分は同世代より少しは若く見えるんじゃないかといううぬぼれも、鏡に映る顔を見つめ続けて暮らすうち、「年には勝てないや。」に変わって来た。


昭和生まれはもう年寄りだ。もちろん50年代60年代は抜かしておくが・・。

平成だってもうすぐ次の時代にとって変わられる。


ロシア民謡の赤いサラファンじゃないけれど、「緋色のサラファン縫うてみたとて 楽しいあの日はもどりゃせぬ たとえ若い娘だとて なんでその日が長かろう」だ。


Facebookだってよくわからない九子が、突然Instagramや、もしかしたらTwitterもやらかそうなんて思って、「始めます!」と勢いよく宣言したまではよかったが、いざ最初の投稿が完成するまでに数週間も費やした。


理由はinstagramに肝心の写真を上げるやり方がよくわからなかったからだ。


自分で撮った写真ならばもう少しわかりやすかった。

ところが不器用な九子が頑張って撮っても大した写真にならないのは目に見えているから、

写真をネットから借りてこようと思った。それにてこづった。



今の若い子たちは生まれた時からPCやテレビゲームに囲まれていた世代だ。


思えば長男、次男のころは、親たちの間でゲーム論争が盛んな時代だった。


まずはゲーム機を子供に持たせるか持たせないか。持たせてしまったらどこまで許容するか。

そもそもゲーム機は持たせていないと友達から仲間外れにされるという忠告もあった。


我が家は割に遅くまで許可しなかった。まあ長男はそんなにやりたがりもしなかった。

ところが次男に押し切られた。もののはずみで買わせてしまった。(^^;;

たぶん小学校5年生頃だ。


今になればどうなんだろう。長男も次男もさほどパソコンに強い感じはしない。

ゲーム機にほとんど興味を示さなかった三男は、高校生の時に「パソコンコース」を取り、

ブラインドタッチで早打ちするのも覚えたし、何よりマニュアルを隅から隅まで読みつくすことを覚えた。だから三男がパソコンは一番強い。

こうしてみるとゲームを早くからさせた方がITに強いというのは当たらないようだ。



三男みたいにマニュアルを読む派か、そんなものは読まずにとりあえず動かしてみる派か?

これは性格の違いとも言えると思う。


かつていつも話に出てた三男と次女。顔を合わせれば口喧嘩ばかりしていた。

マニュアル派の三男に対し、次女はとりあえず動かしてみる派。

もしかしたら彼女、英語漬幼稚園に行ってたせいで小学生から国語の読み書きがあまりうまくなかったせいがあるかもしれない。


もちろんどっちがいいとも言えないが、最終的には問題が解決してくれさえすれば良いわけで、どちら派でも一応の解決は見るようだ。


ただし一番の違いは、それを人に教える段になると、やっぱりマニュアル派の方が分がいいのかなと思う。


そう言ってもこれは日本の中でであって、アメリカ人なんかはとりあえず動かしてみる派が多いのかもしれない。




昭和生まれ代表の九子は、とりあえずやってみるのが怖い。マニュアルがないと、あるいはサポートに聞かないと、先に進めることによって、後戻りできなくなり、大事なファイルがなくなってしまうなんてことを恐れて、先に進めない。


ところが時代は勝手に動いていて、とりあえず終了ボタンを押してみるとうまくいく、いや、終了ボタンを押さないと先に進めないなんてのがある。

そんなら「終了」ボタンなんて安易に作らないでほしい!まだ次があるんでしょ?



・・・と思った九子は、はたと考え直した。

「終了」の先に次がある。いいじゃん、それ!

老い先短い自分の身を思えば、そりゃあ希望の道だよ。(^^;;(^^;;


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